熊本の旅 ネロリオイルとボランティア①

GW、熊本へ行ってきました。
今回の元々の旅の目的は、熊本県水俣市で作られているネロリのお花を摘むツアーに参加すること、そして南阿蘇近くに住む友人を訪ねる事でした。

その後、地震が起こり、新たな目的が増えました。
今回はチャリティーセッションを行い、セッション代全額を募金させていただく事にしました。

正直、「被災地」に行くのが今回が初めて。
すでに航空券もあり、行く準備が整っていた今回の縁を感じます。

幸い、ネロリツアーも、開催地の水俣市が被害があまりなかったとの事で、開催されることになり、行くはずだった友人は、地元に避難していて、その日をボランティアに当てることにしました。

熊本空港は、被害が大きかった益城町にあります。
セントレアから出発した飛行機の窓から白い水蒸気を出している阿蘇山を越え、市街に近づくと、ブルーシートの屋根が見え、息を呑みました。



まずは友人から聞いた、民間ボランティア団体、南阿蘇よみがえりさんのところへ。
阿蘇大橋が通れないので、迂回ルートでをレンタカーで向かいました。
その途中も、屋根が落ちた家や、土砂崩れをおこした崖。
目の前にすると、被害の大きさ感じました。



南阿蘇までの道はグリーンロードを通り、牧草地を走ります。
初めての熊本。
広い空と、ダイナミックな地形。
よみがえりさんの本拠地となっているロハス南阿蘇。
日帰りのお手伝いだったのですが、事務局でのお手伝いができました。
被災現場も人手はいりますが、それをまとめる事務局も届けられる支援品の整理など、
細かい仕事は沢山あります。
なかなか手がつけれなかったという、地図の整理をお手伝いしました。
ここで活動されている方も、同じ被災者。この活動に賛同した方が立ち代わり訪れてきます。
生々しい爪痕の中に、美しい鳥の鳴き声。
自然は淡々としています。


そして、人も戸惑いながら、前を向くしかない現実を見ていました。
家も車も失った方が、ここのボランティアの方に料理を作りに来ていました。
「なにも手がつかないけど、なにかやりたいんだよ」
絶望的な気持ちに浸ることも出来るけど、
人は前を向くことを選べば、その思いで生きていける。





チャリティー募金52,000円もお渡しできました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。


時間になり、次の目的地の水俣へ。

熊本駅に向かう途中、益城町の被害が酷かった場所を通りました。
直下型地震。
被害も、車で10分走れば、全然違います。
地震の恐ろしさを体感しました。
自然の上では人は無力です。これが自然。
でも人には立ち上がる強さもあります。
はじめは被害状況にショックを受けていましたが、
だんだん、湧き上がってくるパワーも感じました。地球の上に生かされて、生きている。
この力がまた新しいものを生み出すのだと思います。


熊本で震災に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

南阿蘇よみがえり 
https://www.facebook.com/groups/887238314735632/permalink/890047487788048/

②へつづく....

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