過去と今から未来への道筋をつくる
3回シリーズの第2回目ワークショップの内容でもあった 「過去と今から未来の道筋をつくる」ということ。 これは空間術で使うバグアマップのキャリアから達成というエリアを深めるエクササイズとして行いました。 キャリアとはただ仕事の事だけではなく、おおきく見て人生の道筋です。 空間術を使うにあたって、その要素を深めるということは、自分にとってその要素がどういった意味を持つかを知る事でより効果的に使う事ができます。 今回は「自分の人生の道筋をつくり、目標を達成に導く」というのが大きなテーマでした。 そのワークの中に、 「今の自分を見れば、5年後自分がどこにいるかがわかる。」 というマスターのフレーズがあります。 今という時間が贈り物だと。 そのプレゼントを自分がどう使うかで未来への道筋は左右されます。 このプレゼントの時間を、 よい事に使えばよくなるし、 よくない事に使えばよくなくなる。 そう考えることで、この一瞬一瞬がとてもかけがえのない物になってきます。 自分にとってのこの「今」にフォーカスしていく事が、今後の道筋をはっきりさせていく手助けをしてくれるのです。 ワーク中に決めてもらった未来への目標を、空間術を使った住まいのパワーも借りて達成へと向けていきます。 このような内容も含めた第二回目のワークはとっても濃い時間になりました。