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料理教室×flow magic【夏至の台湾料理を聴く】   開催しました@岡崎Flow lounge Anjuna

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暦上で夏の頂点「夏至」を迎え 兵庫篠山からまるふくさんをお迎えして 夏の陽気を楽しむ台湾料理教室 そして、「火」の要素を生かすバランスミストづくりを開催しました。 前半は台湾料理教室。 本場台湾で手に入れてきた材料のお話を聞きました。 乾麺、 白木耳、 百合の蕾、 干したけのこ 普段は目にしない食材も今回使います。 台湾の市場で仕入れてきたものです。 他に台湾料理の味の決め手、 八角と花椒も 役割分担をして、 ・トウジャン(豆乳のスープ) ・トマトと卵の炒め物 ・鳥の甘辛煮 ・汁なし麺 ・きのこまん ・台湾五香サラダ(白木耳、干したけのこ、ゆりの蕾) きのこまんは皮から作ります。 市場で購入した竹のセイロで蒸します。 トマトと卵の炒め物は 順番とトマトの焼き加減が決め手 とうもろこしご飯(生)も添えて。 豪華な食卓になりました。 レタスのちぎり方、 炒める順番、 スパイスの使い方で 普段の食事が ワンランクアップします。 飾り付けもそう。 目で楽しみ 舌で味わう。 贅沢なランチを楽しみました♪ お腹がいっぱいになった後、 お茶と共に、五行についてお話を。 今回は有機のハスの花のお茶をご用意しました。 夏は陽の気が満ち満ちて 「火」の要素が高まる時。 火の要素が強く出る人、そうでない人といますが、 誰でもが持っているその部分について 学んでいきます。 例えば、火の部分が調和していると、 「やる気、情熱、自信」に繋がりますが、 その部分が不調和(足りない、過剰)だと 「自意識過剰、自信がない、やる気が起きない」 という状況になります。 今の自分の状況と照らし合わせ、 一度頂点で振り返ります。 (途中で豆花ピーナッツシロップもいただきました。 食べてない様なさらっと感! 暑い夏に食べたいデザートです) 次はアロマオイルで、その「火」の要素を調和させてくれる アロマオイルをご説明しました。 そのオイルを使い、自分の好みのオ...

FIND yourself workshop vol.2開催しました@名古屋

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FIND yourself workshop vol.2開催しました。 ヨガティーチャーのAli,Maryと活動しているFIND yourself. 年に数冊、冊子で情報発信をしています。 その体験版FINDyourselfワークショップの第二弾です。 今回は 「梅雨を乗り切る!」 をテーマに アロマ、食、風水、ヨガ、瞑想を行いました。 アロマや風水を使い「外」側の空間環境を整える方法を学び、 ヨガと食を通して、「内」側の自分を整える方法をお伝えしました。 心地よい住まいをつくることが、平和で安定したこころをつくり、 自分自身を整えていくことが、周りに良い影響を与えていきます。 始めはMary先生のアロマから。 香が教えてくれる「人格」を聴きます。 そしてそれを使いボディースプレー作りをしました。 次は スーパーフードを使い 簡単にできるスナックを作ります。 アマランスというスーパーフードは始めて。 プチプチとした食感で 白米と比較して鉄分とマグネシウムがおよそ10倍、 カルシウムが32倍、亜鉛4倍、カリウムは6倍と 美容にも健康にも優れた穀物だそうです。 プチプチで美味しいスーパースナックができました。 その後風水に。 今回は「浄化」をテーマにお話をしました。 まずは恒例のお部屋チェック。 そしてお部屋が教えてくれる、今の自分に必要なことを見ていきました。 お部屋からのメッセージを受け取ります。 今回のテーマは「浄化」 部屋の気になる場所や、 高めたい場所に関して 浄化をすることの意味をお話しました。 特に「音」について。 今回は特別にクリスタルボールの演奏をしていただき 「音」がつくる、空間の雰囲気づくりに関して 体感するワークも。 ヘビメタ(!)からまでクリスタルボール それぞれの波動の違いを体感。 自分にとってどんな音が「プラス」に働くか。 それを知るだけで、自分のサポートになります。 その後、Ali先生のヨガ 第一チャクラ、水と関わる第二チャクラを活性するアーサナで 体のエネルギーを体感。 瞑想で心の中に光をつくりま...

ミニワークショップ&個人セッション @郡上八幡

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来週に郡上八幡にてミニワークショップ、 個人セッションを開催します。 急なご案内になりましたが、 ご都合つけば是非お越しくださいませ。 *          *          *         *          *          * 6月20日(月) flow magicナガレノ空間術+ココロノ道  「私」を探求する ミニワークショップ  風水+占星術(星読み)で自分の探求をしていく会です。 ナガレノ空間術(モダン風水)とココロノ道(占星術)を使い、 「自分」が持って生まれた資質を星から読んでいき、 モダン風水の魔法のマップと「アロマ」 から今の自分に必要なメッセージを聞きます。 忙しい毎日に追われて忘れがちな 自分自身を見つめ、 そして目標達成の為に生かしていく方法を探る時間です。 星のテーマは「太陽」と「月」です。 私たちの内なる光である太陽の部分 私たちの魂である月の部分 自分からから太陽・月を見るのではなく 太陽と月の視点で自分を見つめていきます。 お一人 3,500円です。 時間 13:00から15:00 場所 糸カフェ( 岐阜県郡上市 八幡町新町944 ) 限定4名 前回の会です。 *          *          *         *          *          * 糸カフェさんにて個人風水・占星術セッションも受け付けます。 6月19日(土) 16:00〜 6月20日(日) 10:00〜 16:00〜 各2時間です。 風水セッションご希望の方はお住まいの間取り図をご用意く...

料理教室×flow magic 【台所暦・夏至の台湾ごはんを聴く】@岡崎 Flow lounge Anjuna

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まるふくさんとのコラボイベント 料理教室×flow magic 【台所暦・夏至の台湾ごはんを聴く】 春 分から始まった空間も夏至を迎えます◎ ココロとカラダの癒し、 そして前進するエネルギーを充填する空間Anjuna。 今回人生に楽しみとエネルギーを与えてくれる「食」を通して、 この夏至の陽気を楽しむ企画をご用意しました。 これからの季節に食欲が湧く「台湾料理」をテーマにまるふくさんから直接料理を学び、五感(特に香り)の楽しみ方をモダン風水flow magicとアロマを使いkumikoがお伝えします。 料理教室【台所暦・夏至の台湾ごはんを聴く】 〜まるふく しろたふみこより〜 夏至は太陽のエネルギーが最高潮。 この日を堺にエネルギーは陽から陰へと変わっていきます。 夏至は一年の折り返し。 立ち止まり、自分を見つめ直すにもいい時です。 おいしいものを食べて、香りのいいお茶でリラックスしてがんばってきた体と心を癒やしましょう。 ゆったりと過ごし、自分と向き合うことで新たな気づきが生まれ目標が立つかもしれません。 近頃、台湾のお茶やごはんに感動する機会が何度もありました。 台湾の朝食の定番だという豆乳のスープ。ほろほろと出来立ての豆腐のようで優しくお腹が温まります。 くたびれて元気がない時に友人がいれてくれた台湾茶。その香りは醒めるようでも酔うようでもあり、小さな茶器で何度もおかわりをするうちに体も心もふわっと軽くなっていました。 ほんのり甘いふかふかの蒸し万頭にぷるぷるのデザート。 きっと、みんな好きになる台湾ごはんを簡単に作りやすいようにお伝えしたいと思います。 6月はじめに台湾にいってきます。 台湾のおいしいお茶や食材もお分けできると思います。お楽しみに。 〜Flow lounge Anjuna Kumikoより〜 活発な陽の気が満ちている季節の動きなどに敏感になると自然のサイクルの中に自分がいることに気づかされます。それを感じ取るのはこころの部分。香りはこころを教えてくれます。感覚を敏感に、そして楽しむことで、感じる場所のこころは満たされていくもの。 今回は食事や話を楽しみ、台湾の香りにお茶の香り、アロマの香りを聴いていきます。 「夏至」という「火」のエネルギーの前向きで向上心が高まるこの時期に...

ムクタさんから日常に生きるアーユルヴェーダを学ぶ会 ご報告

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【ムクタさんから 日常に生きるアーユルヴェーダを学ぶ会】開催しました。 一日目は満員御礼 個人セッション 二日目はワークショプを開催しました。 世界最古の医療と言われているアーユルヴェーダ。 体はあくまでも結果。 元は「心」にあるという考え方で病気は自分の声に気づく機会とみます。 なのでムクタさんが一緒にクリニックをやっている医師の方は、病気が発症してこられる患者さんに「病気が出てよかったじゃないか!」と言われるそうです。 症状別に治療法が分かれているのではなく、すべてオーダーメイドの治療法。 人それぞれの「弱い所」に毒が溜まって症状として現れるので、 同じ症状が出ていたとしても人によってすべて治療法は違ってきます。 痛い所に薬を塗る。ということはしません。根本的に治療していくからです。 アーユルヴェーダは家庭の医学でもあり、 自然のエネルギーと自分のエネルギーとを合わせる方法。 抵抗して生きるのではなく、自然と共に流れていくことを大切にしています。 人は常に死に向かっていきています。 アーユルヴェーダは「若返りの対処法」と日本では言われているが、それは誤解だとムクタさんは言います。アーユルヴェーダ的な生活、治療を続けることで結果的に健康で若返ることはあるが、若返ることが目標ではないのです。年に逆らい、抵抗して生きていくのではなく、自然に消耗していくことを認め、辛くなく死を迎えれる様な知恵がアーユルヴェーダにはあります。 実際に治療としては、マッサージなどの施術やハーブ、スパイスが処方されますが、 大切なのがセルフケア。 日常の生活で続けていくことが必要で、治療として受ける場合、最低30日間は必要だそうです。 そこで重要になってくることは「すべてのエネルギーがどう影響しているかを知ること」です。 その中で「時間のエネルギー」の扱い方を学びました。 エネルギーに合わせた行動をしないと処方も効かないそうです。 それを一番身近の自然である「太陽」と「月」のエネルギーに合わせていきます。お話を聞いていると、なるほど〜!と自分が経験したことと被る事もありました。 また面白かったのが、インド人は「素材」にこだわるという話です。 ムクタさんは日本に来日する際、ご家族や他に何人かのインド人と来るので...

熊本の旅 ネロリオイルとボランティア②

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熊本駅から水俣市へ。 九州新幹線はまだ復旧直後で時刻が不定だったので、 普通電車で水俣へ。 目的地の水俣市は、熊本でも南の方で、熊本市から電車で約2時間かかりました。 その日には宿泊地 鶴の舞温泉まで行け、就寝。 夜に着いたので、初めはよくわからなかったのですが、 今回の宿泊地は鶴の舞温泉といい、「ひなびた温泉街」とポスターでキャッチフレーズになっている位、味のある温泉街でした。 電車での道中でも、駅名からして温泉地だなーと思う駅が幾つかあり、 熊本は温泉がたくさん有ることを知りました。 この地域は地震の被害もなく、とても平和でした。 ただ、地震の影響でGWで九州・大分で約15万人の予約がキャンセルになったと情報があり(熊本市、南阿蘇市を除く)、 こういった被害が少ない場所でも、間接的な被害は起きています。 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・   この日からはネローラ花香房さん主催のネロリの花摘みツアーに参加しました。 ネロリオイルとは、甘夏などのみかんのお花。この花の花弁にオイルがあります。ネロリオイルは貴重な為、アロマ市場では高価な部類に入ります。 このオイルを取る為には、無農薬で栽培されていなければなりません。日本製はとても貴重です。 農園に着くと、そこから甘くさわやかな香りが漂ってました。 一日目はあいにくのお天気でしたが、二日目は晴天! 花弁からオイルが詰まった油胞が透けてみえます みつばちさんもせっせと蜜を集めていました 天草が一望できる斜面に甘夏は栽培されています。 水俣市といえば、水俣病が思い出されます。 この農園の先代は、水俣病被害者でもあり、農薬をもう体に入れたくない、安全に食べれる甘夏とをいう思いをもって、もう30年以上前から無農薬で甘夏を作られているそうです。無農薬の甘夏の背景には思いが詰まっていました。 お花はひとつひとつ手で摘んでいきます。 これもとても大変な作業。 ネロリオイルの貴重さを感じました。 このオイルからスキンケアを製造し販売しているのがネローラ花香房さん。 代表の森田さんは、このオイルに地域産業としての希望を感じ、地元の方に応援され、設立されたそうです。森田さんが元々YMCA熊本で活動されてい...

熊本の旅 ネロリオイルとボランティア①

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GW、熊本へ行ってきました。 今回の元々の旅の目的は、熊本県水俣市で作られているネロリのお花を摘むツアーに参加すること、そして南阿蘇近くに住む友人を訪ねる事でした。 その後、地震が起こり、新たな目的が増えました。 今回はチャリティーセッションを行い、セッション代全額を募金させていただく事にしました。 正直、「被災地」に行くのが今回が初めて。 すでに航空券もあり、行く準備が整っていた今回の縁を感じます。 幸い、ネロリツアーも、開催地の水俣市が被害があまりなかったとの事で、開催されることになり、行くはずだった友人は、地元に避難していて、その日をボランティアに当てることにしました。 熊本空港は、被害が大きかった益城町にあります。 セントレアから出発した飛行機の窓から白い水蒸気を出している阿蘇山を越え、市街に近づくと、ブルーシートの屋根が見え、息を呑みました。 まずは友人から聞いた、民間ボランティア団体、南阿蘇よみがえりさんのところへ。 阿蘇大橋が通れないので、迂回ルートでをレンタカーで向かいました。 その途中も、屋根が落ちた家や、土砂崩れをおこした崖。 目の前にすると、被害の大きさ感じました。 南阿蘇までの道はグリーンロードを通り、牧草地を走ります。 初めての熊本。 広い空と、ダイナミックな地形。 よみがえりさんの本拠地となっているロハス南阿蘇。 日帰りのお手伝いだったのですが、事務局でのお手伝いができました。 被災現場も人手はいりますが、それをまとめる事務局も届けられる支援品の整理など、 細かい仕事は沢山あります。 なかなか手がつけれなかったという、地図の整理をお手伝いしました。 ここで活動されている方も、同じ被災者。この活動に賛同した方が立ち代わり訪れてきます。 生々しい爪痕の中に、美しい鳥の鳴き声。 自然は淡々としています。 そして、人も戸惑いながら、前を向くしかない現実を見ていました。 家も車も失った方が、ここのボランティアの方に料理を作りに来ていました。 「なにも手がつかないけど、なにかやりたいんだよ」 絶望的な気持ちに浸ることも出来るけど、 人は前を向くことを選べば、その思いで生きていける。 チャリティー募金52,000円もお渡しできました。 ご協...